2012年5月17日 (木)

☆5/16-見頃を迎えた葛城山のツツジ

5月16日(水)、山肌を真っ赤に染めるツツジ、今年も葛城山は燃えている。

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早朝、所用を済ませて、葛城山のツツジを撮りに出かけた。
水越峠に止めるが、予想していたとおり駐車している車が多い。
夏日、一汗掻きながら、ツツジのトンネルを潜る。
登る人、下りてくる人、この時季のダイトレ道は、
にわか登山者もあってたくさんの人で賑わう。

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このルートは意外とツツジが多い。

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木漏れ日の中、朱色のツツジが光輝く。

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山頂に到着したのは12時頃、平日にも関わらずたくさんの人だ。
‘ひとめ百万本’満開に近い状態、下の斜面はピークを過ぎて色褪せた花もある。
上の斜面は蕾もあり、七分咲きと言ったところ。

≪以下は葛城山で撮ったツツジの写真≫

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新緑の金剛山をバックに一枚。

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足元には“シハイスミレ(紫背菫)”の紫が異彩を放っている。

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ツツジを堪能して3時過ぎに下山、傾きかけた太陽が眩しい。

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2012年5月14日 (月)

☆5/13-炉端オフ会、大峰(鉄山~迷ヶ岳~トサカ尾)の山行に参加

5月13日(日)、鉄山の山頂に立つ、眼下には大峰の山々が広がり、遠くは金剛山、葛城山がくっきり。

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大川口から鉄山へは初めて登るルート、いきなりの急登が続く。
時刻を確認すると6時半、早朝の登りは体のエンジンのかかりが遅く重たい。
今朝は気温が低く肌寒く感じたが、
フゥーフゥー言いながら登っていくと汗だくになってきた。
登るにつれてピーカンの青空と共に素晴らしい大峰の景色が飛び込んでくる。

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「山と高原地図」には点線で書かれているだけあってルートはマイナーだ。
それでも踏み跡がしっかりついており、所々に赤テもある、
登られている方も多いのだろう。
ゴクウさんを先頭に、モンさん、河内のTさんに、
私を加えた後発4人組みがペースを上げて先発組を追う。

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今日は炉端のオフ会、
ルートは、大川口から鉄山に登り、迷ヶ岳を踏んで白川八丁に下山する。
下山途中でトサカ尾のピークを極める大峰山系の少しマニアックなルートだ。
先発組と後発組に分かれて時間差出発となった。
 

JJさん、ショウタンさん、ゴンさん、ヨッピーさん、
ジュンさん達の先発隊に追いついたのは7:40分頃。
挨拶を交わし、賑やかな会話で弾みを付けて急坂を登っていく。

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鉄山手前の開けたところは、素晴らしい展望が待っていた。
稲村ヶ岳、大普賢岳…大峰の山々から
遥か遠くには金剛山、葛城山までくっきり見えている。
視界良好、透明感抜群、登ってきた苦労が吹っ飛ぶ、
はっきり言ってこんな日はなかなかないだろう。

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ゴンさんが呟いている、
「登山者が手を振っているのが見える?」…
それほど大峰奥駈道の稜線がくっきりと見えている。

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出発が早かったので少し腹ごしらえ、
小休止して鉄山への登りを開始したのは8時半頃。

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木の根っこに足を引っ掛けないように痩せた尾根道を拾っていく。
日陰の斜面にはカキ氷にしたくなるような氷の残骸、
ヒョウでも降ったのか、それとも溶けかけの残雪なのか…

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少しアップダウンを繰り返し、標高1563Mの鉄山・山頂に到着したのは9時頃。
山頂は狭い、しかし展望は素晴らしい、山深い大峰の山々が迫ってくる、
クリアーな風景を目に焼き付ける。

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鉄山で記念撮影をして、迷ヶ岳に向けて歩き出すと開けた尾根に到着。

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弁当を広げるには気持ちのいい斜面だが、時間的に早いのでここはパス

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雑木林の中から先程辿り着いた濃い緑の鉄山が浮かび上がる、
のんびり眺めていても飽きない絵になる風景だ。

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迷いそうな樹林帯の中、方向を確認して突き進むと…

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少し開けたところに到着、前方に迷ヶ岳が迫ってくる。

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ここからも稲村ヶ岳、山上ヶ岳がよく見えている。

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ジュンさんが白い花が咲いていると言うので確認すると、
“バイカオウレン(梅花黄蓮)”だ。
気品のある花の美しさは大峰の山によく似合う。

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この辺はしっかりと地図を読みコンパスで方向を確認しなければ迷う…
名前の由来なのか…。

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11時過ぎ、迷ヶ岳に到着。
ピークは樹林の中にあるので展望は無い、
名前のとおり、慣れていないと山頂を探すにも迷うだろう。

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参加者全員で記念撮影して昼食休憩。

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朝が早かったので流石に腹が減った、
コンビニで買ってきたおにぎりとカシパンをお茶で流し込む。
12時前、白川八丁に向けて下山を開始。

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広い斜面を足早に高度を下げていくと、目にも鮮やかな新緑の世界へと変化。

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広い斜面の後は両サイドが切れ込む細い尾根が待っていた。

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垂直の石の壁にぶつかる。
足の置き場が確保できるので、
フィクスロープを頼りに片手で岩をホールドしながら駆け上がる、
全員無事通過。

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最後の目的地、トサカ尾の小さなピークを極めたのは2時半を回っていた。
予定より少し早いようだ、順調に消化している。

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最後の下りに備えて作戦会議?
いよいよ最終の下山地、
白川八丁に下りるだけと思っていたら、途中、激下りが待っていた。

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最初は浮石に注意しながら下っていたが、途中でロープが必要な急斜面に遭遇。

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時刻は4時前、白川八丁が見えてきた、長かった山歩きも終了の時を迎える。

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久しぶりに緑に囲まれた白川八丁ゴーロの河原を歩く、
今の時季は新緑が綺麗だ。
数年前にJJ様達と歩いた弥山川遡行が懐かしい、
近いうちに歩いてみたい。

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白川八丁から車をデポした熊渡までは長い道程をひたすら歩く。
昔は登山口まで車で入れたが、今は通行止めとなっている。

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熊渡に到着したのは5時頃、
車を停めた大川口までゴクウさんに送ってもらい解散となった。
久しぶりに大峰を満喫、マニアックなルートも楽しい山歩きだった。
参加の皆様、大変お疲れ様でした。
そしてお世話になりました。
また、ご一緒に山登りを楽しみましょう。

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2012年5月12日 (土)

☆5/11-季節は巡り金剛山は花の季節

5月11日(金)、花の小道を外れ“クリンソウ”が咲く場所へ、‘幸福を重ねる花’が満開になるのはもう少し。

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曇り空、今にも降り出しそうな天気、
水越に車を停めて青崩道を登り始めたのは8時前、
一週間ぶりに登る金剛山は、
‘ヤマシャク’に‘クリンソウ’が、そろそろ咲き始める頃だろう…
花が咲いているのを期待しながら行きつけの山に出勤した。
一旦、「セト」まで登り、「黒とが谷林道」を下る、
カトラ谷を散策しながら山頂までを歩く。
 

道端に咲く花を撮りながらカトラのお花畑に到着したのは10時を回っていた。
地面を覆い尽くすように咲いた“ニリンソウ(二輪草)”
まだまだ元気に白い花を咲かせている。

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“ヤマエンゴクサ”が咲き終わり、変わりに“ユキザサ”が混じって咲いている。

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山頂の広場に到着したのは11:40分頃、
満開の‘金剛ざくら’が白い花を咲かせていた。

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曇り空の山頂からは視界良好、遠くまでよく見えている。
関空、淡路島、六甲の山並みまでくっきり、
こんなに見えるのは久しぶり、眼下に広がる景色を眺めながら昼食、
至福のひとときだ。
今年は黄砂による春霞は少なかったと記憶、
その代り、突風が吹き荒れたり春の嵐は例年以上に荒れ狂った。

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今日は寒いと聞いていたが、想像以上に寒い山頂!
パーカーを羽織って冬衣装で散策開始。
デジタルの温度計を確認すると、6℃、寒い筈だ、冬に逆戻りした。
 

緑に囲まれた転法輪寺の境内は春色に染まる。

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葛木神社の裏から葛城山を眺める、
緑の中に赤い絨毯が見える、かなり色づいてきた。

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展望台からの眺めも透明感が素晴らしい、クリアーな世界。
時の経つのも忘れて目の前に広がる光景を見続ける。

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園地を散策していると、緑の中に鮮やかなピンクが飛び込んでくる。

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緑の中にツツジのピンク色がよく映えている。

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シャクナゲ”の可憐な花も園地を彩っている。
花言葉を調べると「威厳」「荘厳」「危険」「警戒」、意味があると思うが、
可憐な花には似合わない言葉だ。

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園地を一回りして広場に戻ってきたのは3時前、
最後に大阪側の景色を焼き付けて青崩道で下山。

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≪以下は金剛山で撮った花の写真≫

道端に咲いている❀は、鬼の腕“ラショウモンカズラ(羅生門葛)”

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思わぬところで咲いていた“イチリンソウ(一輪草)”の❀、
谷に落ちそうになりながら撮影。

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“ユキザサ(雪笹)”の白い❀があちこちで咲き始めている。

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久しぶりに“クリンソウ(九輪草)”の❀が咲く群生地を訪れた。
少し早かった、丁度咲き始めたところ、来週辺りから一斉に咲き出すだろう。

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花言葉は‘幸福を重ねる’…
濃い紫にピンク、白といろんな色の❀を楽しめるのが魅力だ。

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“ヤマシャクヤク(山芍薬)”は咲いているのだろうか…
未だ蕾が多い、この❀も丁度咲き始めたところだった。

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『立てば芍薬…』美人の形容詞に例えられるが、
すらりと伸びた茎の先端に咲く花にはうっとり

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未だ咲いていないだろうと思っていた“ヤマブキソウ(山吹草)”の❀が咲き始めている。
緑の斜面を彩る黄色の花は、花言葉どおり、清々しい明るさを放つ。

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“ヤマルリソウ(山瑠璃草)”は別名“ヤマウグイス(山鶯)”とも呼ばれている、
❀の色が淡紅色から瑠璃色に変化。

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最後に撮った❀は“チゴユリ(稚児百合)”、
少し前は登山口に咲いていたが、今は山頂付近でも見かけるようになった。

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今の時季の金剛山は花好きにとっては素晴らしい季節、
新緑に合わせていろんな花が開花、訪れる人を魅了する。

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2012年5月 9日 (水)

☆5/8-初夏の明神平から桧塚奥峰の散策

5月8日(火)、バイケイソウが育つ明神平、冬の頃は過ぎて本格的な春を待つ。

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早朝、166号線から220号線に入り大又林道終点に到着したのは7時半頃、
昨年の夏に来たときは駐車場が一部崩壊、
大きな穴がぽっかり空いていたがきれいに修復されていた。
平日だが既に2台の車が停まっている、車の住人は居ない、既に出発したのか…
東吉野の朝は少し肌寒い、長袖に半袖を重ね着し足元にゲイターを装着して歩き出す。
林道は荒れていた。
昨年の台風の爪痕が残ったままの状態。

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崩壊場所を踏み外さないように確認しながら慎重に歩く。
静かな朝だ、聞こえるのはゴウゴウと流れる川の音、
一昨日、昨日とかなり降ったのか、水量が多いのに驚く。

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これだけ崩れているとこの先どうなるのだろう…
と思っていたら、崩壊場所は登山口に集中していた。
明神滝を越えてからはいつもの歩きやすい登山道。

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今日はメインのカメラ(OM-D)を忘れてきたのでサブのカメラ(GX1)で撮影。
谷に春のにおいは少し、新緑になりかけたところ。

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バイケイソウが迎えてくれる登山道、
右折れ、左折れを繰り返しながら慣れたルートを登っていく。

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途中で水を補給し明神平に到着したのは9時半過ぎ、視界はイマイチ。
どんよりと曇っている、お日様は雲に遮られて届かない、
無風状態、気温が低めなのが助かる。

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誰も居ない明神平を後にして桧塚奥峰まで足を延ばす。

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10時前、明神岳に到着、道標に従い左折する。

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何もなければ迷いそうなくらい広い雑木林だが、しっかりと道が出来ている。
このルートもメジャーになったものだ。

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林の中を抜けると開けたところに到着、
奥峰までは少し登り、‘シロヤシオ’の開花はまだまだ。

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10時40分頃、桧塚奥峰のテラスに到着、誰も居ない、
今日はこのテラスを独占できそうだが長居はしなかった。
看板が吹っ飛んでいたので元の位置に戻す。
ロープを持ってこなかったので石で固定。

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視界は期待していた程ではない、
昨日の低気圧で上空の雲が動いたと思っていたが…ぱっとしない。
今日は一日、こんな感じだろう…昼食には早すぎる、
小休止して明神平まで戻ることにした。

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途中、この樹を見落としていた、未だ枯れずに残っていた。

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12時頃、明神平に戻ってきて着替えと昼食を済ます。
撮るものも無いので、早々に下山、
明神滝周辺にはセンリョウ科の“ヒトリシズカ(一人静)”がひっそりと咲いていた。

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今の時季、咲いている花は少ない、時季的に少し早すぎた、
“シロヤシオ”が咲く6月頃に訪れるのがベスト。
2時頃、駐車場に戻る、今日は珍しく誰にも合わなかった、
朝の2台の車も残っていた、どこに登ったのだろう…

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2012年5月 5日 (土)

☆5/4-風薫る五月、新緑が美しい金剛山

5月4日(金)、ガスが取れた展望台からの風景、雨に洗われた新緑が目にも鮮やか

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初夏の嵐が通過、スカット晴れるのか思っていたら…
空模様はすっきりしない。
曇り空、気温低め、山の方を確認するとガスがかかっている。
写真を撮るには都合がいい、
いつもの水越峠に到着したのは8:00時前、青崩道を登り始める。
この天候にも関わらず登り下りする人が多い、挨拶を交わしながら写真を撮る。
この時季、里山を彩っているのは‘チゴユリ’の白い小さな花。
風が止むのを待って撮るが花が小さいので難しい。

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登るにつれて登山道はガスの世界へと、足元には雨に濡れた渦巻の新緑。

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山頂まで一気に登り、‘ニリンソウ’のお花畑を確認する。
ガスの中のお花畑、幻想的な景色はそれなりに風情がある。

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花の首は垂れて陽が射してくるのを静かに待つ、
訪れる人も少なく静かに時間が過ぎていく。

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一通り写真を撮って山頂の広場に戻る。
まだガスは取れていない、久しぶりに見るモノトーンの山頂だ、
着替えを済ませてガスの世界を楽しむことにした。

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ブナの大木も妖艶な雰囲気。

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煙が立ち込め、ガスに巻かれる葛城山。

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樹齢五〇〇年の大木、幻想的な雰囲気を醸し出す。

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園地を散策、‘シャクナゲ’は順番に開花中。

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‘ツツジ’の花は落ちて‘シャクナゲ’が一輪。

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園地のいつものベンチで昼食休憩、今日は寒い、
耐寒温度は三月頃、熱いものが恋しい、カップメンがいつもより美味しい。
ガスが徐々に取れてきた、散歩がてら展望台に向かう。
桜は散り新緑の季節、‘目に青葉’とはこのことなのか、
久しぶりに見る緑の景色に酔いしれる。

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雨に洗われた山頂、
緑、黄緑、薄緑…いろんな緑が混ざり合い、新緑の五月を表現している。

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下山は登りと同じルートを戻る、
昨年と同じ場所で今年も‘ヤマウツボ(山靫)’を発見。

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晴れの日も良いけれど、天気が悪い日もそれなりに楽しめる。
金剛山は奥深い。

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2012年4月30日 (月)

☆4/29-初夏の陽気に誘われていろんな花が一斉に開花した金剛山

4月29日(日)、‘ニリンソウ’のお花畑、今年も見事に咲き誇り訪れる人を楽しませている

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GWがスタート、日曜日と重なって多いだろうなと思いつつ、
今の時季は花が気になるので足が向いてしまう。
水越峠に到着したのは6時半頃、いつもより早めに出勤したが既に数台が駐車。
登山の格好に身を包み歩き出す人…、皆さんの出足は早い。
今日の目的はカトラ谷のお花畑の確認、
最近の気温の高さから‘ニリンソウ’が咲いている頃だ。
登りのルートは青崩道を歩き一旦セトまで登る、
「黒とが谷林道」を下り「カトラ谷」を歩くことした。
8時過ぎセトに到着、「黒とが谷林道」を一気に下る、
カトラ谷の入り口に到着したのは9:00時前。

途中、うつむき加減に咲く小さな花‘チゴユリ(稚児百合)’咲きかけていた。

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カトラは流石に歩かれる方が多い、
お花畑に到着するとカメラを持った方で溢れんばかり。
次から次に団体さんも登ってくる、のんびりカメラを構えていられない。

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今年も見事に咲いた‘ニリンソウ(二輪草)’のお花畑、
ヤマエンゴグサとのコラボも素晴らしい。

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一通り写真を撮って山頂に到着すると凄い人に圧倒される。
この時季、にわか登山者も増えて山頂は大変な賑い、
表参道を避けて神社の裏を歩く。
見上げればブナの新緑が眩しい、癒される風景だ。

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‘カタクリ’花のピークは過ぎたが未だ残っていた。

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開花が遅れていた‘ミヤマカタバミ’杉木立の参道によく咲いている。

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昼食は園地と決めていたが、
未だ咲いていないだろうと思っていたシャクナゲとツツジが咲き出しているのには驚いた。
このところの暖かさで花が一斉に開花した。

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昼食はツツジを愛でながらまったりとベンチで過ごす。

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園地を散策していると‘シラネアオイ’が咲いている、丁度見頃。
植栽されているとはいえ、
遠くに出かけなくても金剛山でこんな花が見れるのは素晴らしい。

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気品高く清楚に咲く紫の花、
‘シラネアオイ(白根葵)’は別名‘山芙蓉’とか‘春芙蓉’とも呼ばれている。

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白色の‘エイザンスミレ(叡山菫)’もよく咲いている。
一瞬、スミレかな?と思う程花が大きく、葉っぱも菊のような形。

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下山はモミジ谷を下りてきた。
振り返れば谷にも新緑が、いい季節になったものだ。

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≪以下は金剛山で撮った花の画像≫

❀‘サイコクサバノオ(西国鯖の尾)’と
❀トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)も可愛い花を咲かせていた。

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❀‘コガネネコノメソウ(黄金猫の目草)’
 黄色の小粒の花がきれいだ。

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車を停めた水越に戻ってきたのは3時半を回っていた、
ふと見ると足元に‘イチリンソウ’が咲いている。
こんなところに咲いていたとは…

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‘ヤマシャクヤク’と‘クリンソウ’が未だ早かった、
来週辺りから咲き出すか、暫く金剛山から目を離せない。

2012年4月28日 (土)

☆4/27-カタクリが咲き誇り春うららの葛城山へ

4月27日(金)、冬から春へ、一頃の寒かった時期は過ぎて葛城山は春色に染まる。

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御所駅に到着したのは8:00時前、空を覆っていた黒い雲が取れて見渡す限りの青空。
ストックを持ちカメラ片手にいつもの格好で登山口に向けて歩き出した。
「猿目橋」を過ぎて村道を登っていくと、
谷の土手には‘シャガ(著莪)’が小さな群落を形成している。
咲き始めたばかり、眩いばかりの白と緑のコントラストが清々しい。

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ロープウェイを利用する人を横目に見ながら登山口を通過、
どっちのコースで登るか迷ったが、景色がいい「北尾根コース」を選択。

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朝方は涼しかったが、陽が昇り出してから初夏の陽射し!Tシャツ1枚で丁度いい。
一汗掻きながらジクザグの急坂を登っていくと、新緑が光輝いている。
初夏の訪れ、新緑、木漏れ日、いい季節になった。

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尾根に出ると緑の中に鮮やかな赤紫は、‘ミツバツツジ(三つ葉躑躅)’だ。

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通行止めになっていた自然研究路は解除されていたが、
山桜が気になるので直進してダイトレに向かう。
ダイトレ合流手前にある一本の桜の木、散り惜しむかのように未だ咲いていた。

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ダイトレ道に合流、‘カタクリ’が気になるので自然研究路への分岐を下りる。
斜面一面に咲くカタクリ、開花時期は遅れたが今年も見事に咲き誇っている。
保護が行き届いているのか、年々群生場所が増えてきた。
平日にも関わらずカメラを持って楽しまれる方が多い、連休中は賑わうだろう。

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カタクリを楽しんだ後は‘ショウジョウバカマ’を確認、…
群落場所に行ったが、今年は不作だ、ほとんど咲いていない。
昨年訪れた時は随分と咲いていた、年によって当り外れがある。
山頂から見る景色、冬枯れの景色から春色に変化、季節は廻っている。

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金剛山を眺めながらツツジ園で昼食、
真っ赤に染まるのはまだ先だが春の陽気で“トカゲ”になる。 
寝そべっていたら、人の話声が良く聞こえる、
今日は山菜取りに来られている方や訪れる人が多い、賑やかだ。
“長いものが”這い出してきた、先日から見るのはシマヘビばかり、
シマヘビの目覚めは早いのか…

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ツツジ園をぐるっと一回りして旧道の‘櫛羅の滝’ルートで下山することにした。
売店の横は、椿が花を落とし、ツツジが咲きかけている。

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山頂の桜も散り際を迎え、花の入れ替えが進む葛城山、
大勢の客で賑わうのはこれからだ。

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≪以下は葛城山で撮った写真≫

❀‘アケビ’の花が咲いている
雌雄同株、雌雄異花で5枚の楕円状の葉っぱが複雑に入り混じる。

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❀‘シロバナイカリソウ(白花錨草)’、金剛山、葛城山で見かけるのはシロバナが多い。

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葛城山の‘カタクリ’、最盛期を迎え、春の陽射しを浴びてよく咲いている。

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山頂を散策していると‘ギフチョウ(岐阜蝶)’が羽を休めている。
カタクリの開花に合わせて孵化したようだ。

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‘イチリンソウ’そろそろ咲く頃と思っていたが、丁度咲き始めたところ。

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これからの季節は花の葛城山、いろんな花を楽しむことができる。

2012年4月25日 (水)

☆4/24-春の使者‘イワウチワ’咲く堂満岳へ

4月24日(火)、初夏のような気温、汗びっしょりになり急登を登りつめると、満開の“イワウチワ(岩団扇)”が迎えてくれる。

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今シーズン初めて比良山系にプチ遠征した、
登ったのは“イワウチワ”が咲く堂満岳へ、
早朝、西名阪⇒近畿⇒名神⇒湖西道路を走り、
「イン谷口」に到着したのは8:00時前。
この辺も一昔前は賑やかだったが、
スキー場が無くなってからは売店も閉鎖、随分と寂れた風景になった。
身支度を整えて、登山口を出発したのは8:00時過ぎ。

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ダケ道、金糞峠に出る正面谷は歩いた記憶があるが、
「堂満東稜道」は初めて歩くルート。
咲き始めたツツジが出迎えてくれる。

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分岐を右に曲がり、民家の横を通ると比較的大きな舗装された道に出た。
朽ち落ちた案内板があったので、
ここをてっきり左に曲がるのか思い進んだが、違っていた。
ここは道なりに直進するのが正解だった。

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ルートは徐々に登山道になり、ゆっくりと登っていく。
谷に出て林の中を進むと、
‘モリアオガエル’が生息していることで有名な‘ノタリホリ’に到着。

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少し休憩して山歩き再開、尾根を離れ谷に出る、
水は少ない、枯れた谷だ、地図を確認すると確かに谷がある。

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谷歩きは少しの時間だった、
谷を離れジグザグの急坂を登っていく、この辺は‘シロモジ’が多い。

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登りつめると広い尾根に到着、何もなければ迷いそうなくらい広い。
目印の赤テを見つけ、踏み跡を頼りにして登っていくと、正面に堂満岳が現れる。

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ようやく、堂満岳の山容を確認することができたが、まだ少し距離がある、
ここから先は急登だ。
それにしても、今日は暑い!既に汗びっしょり、不快指数が高い。
‘怪奇林’出現、時に自然は変わった形の樹を作り出す。

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11:00時頃、ようやく堂満岳に到着、最後の急登は先日の白雲岳を思い出した。
山頂は狭い、10人も居れば溢れ出す。
三人の先客が居られた、
花の写真を撮っていたらお二人の方が登ってこられた。
これからの時季は‘花の堂満岳’、
平日にも関わらず花目当てに登ってこられる方も多い、私もその一人だが。
晴れたら琵琶湖も見える筈だが…全くの視界不良、
一通り写真を撮ったので金糞峠から北比良峠に向かうことにした。

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日当たりの悪い斜面は残雪、雨の心配はなさそうだが、代わりに砂が降ったようだ。

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堂満岳から金糞峠に向かうルートは大変な状況だった、
シャクナゲが迫り出してきて枝を掻き分けて進む。
ここはルート崩壊に近い、落ちても大したことはないが。

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12:00時前、金糞峠に到着、このまま一気に北比良峠に向かうことにした。

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999mの前山付近は雪がたくさん残っている、久しぶりに雪の感触を踏む。

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12時半頃、北比良峠に到着、
ここで昼食休憩、琵琶湖を眺めながらのんびりと…しかし全く見えない。
武奈ヶ岳に登るにしても中途半端な時間になった、
昼食後は「八雲ヶ原湿原」を散策することにした。

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湿原を散策して北比良峠に戻ってきたのは13:40分頃、下山はダケ道を下る。

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カモシカ台に到着したのは、14時半前、昔は看板があったのだが…

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15:00時頃、登山口まで一気に下りてきた、比良山系から流れる清流が勢いよく流れている。

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≪以下は堂満岳で撮った花≫

❀‘イワウチワ(岩団扇)’…イワウメ科の多年草
「トクワカソウ」と呼ばれることもある。
堂満岳でお会いした方がおっしゃっていたが、
今年の開花は例年よりも1week程度遅いとのこと、どの花も遅れている。
これから暫く楽しめそうだ。

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❀‘バイカオウレン(梅花黄連)’…キンポウゲ科
花が‘白梅’に似ていて‘黄連’は黄色い根という意味。
可愛い小さな白い花が渓谷沿いや針葉樹の下でよく咲いている。

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❀‘イワカガミ(岩鏡)’…イワウメ科
植物の名前は、変わった名前が多い‘イワカガミ’も変わっている。
自生環境が岩礁地帯に多く咲く、鏡はどうも葉の形状や質感からきているようだ。
しかし、未だ少し早かった、あまり咲いていない。

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❀‘イワナシ(岩梨)’…ツツジ科
果実がナシ(梨)に似ていることから名前が付けられているがこの名前も変わっている。
この花もこれから咲くところ、ほとんど蕾だった。

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❀‘ショウジョウバカマ((猩猩袴)’…ユリ科
別名、‘カンザシバナ’とも言われているが今日はあまり見かけない。

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❀‘トキワイカリソウ(常盤碇草)’…メギ科
下山途中で偶然見つけたが、あまり咲いていなかった、この花もこれからだろう。

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❀‘シハイスミレ(紫背菫)’…スミレ科
スミレは種類が多くて区分けするのが難しい。

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❀‘ミズバショウ(水芭蕉)’…サトイモ科
こんなところで咲いているとは、湿原なので咲いていても不思議でないが。

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今日は‘イワウチワ’が見れて大満足、
これからの比良山系は花の季節、また登ってみたいものだ。

♪今日は長いものを2匹確認、
シマヘビとヤマカガシだが、ツツジが咲きだすと這い出してくる頃だ。

≪本日歩いたルート≫

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2012年4月22日 (日)

☆4/21-高天から天孫桜を見て白雲岳へ、伏見道で下山

4月21日(土)、本当に咲いているのだろうか…訪れるまでは半信半疑だったが、推定樹齢460年の天孫桜(彼岸桜)は見事に花を咲かせていた。

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今日は炉端のオフ会、「高天・天孫降臨桜の道~白雲岳~山頂へ」のイベント。
橋本院に到着したのは8:00時過ぎ、出発には時間があるので写真を撮ることにした。
数日前は雨の予報、心配していた空模様だったが青空が広がっている。

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橋本院の参道、桜の花びらが敷き詰められ、その上に真っ赤な椿が落ちて、
歩くのも躊躇してしまうくらい美しい。

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青空に映える遅咲きのボタン桜、早朝の寺の境内は訪れる者の心を捉える。

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集合に手違いがあり出発が遅れたが、参加者16名で植林の中を歩く。
程なく“天孫桜”に到着、見上げれば見事に咲き誇っている。
今日は爺様が特別に許可をもらったのでOKになったが、
桜保存のため入山禁止の措置が取られるとのこと、
暫く見れないのが残念だ。

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桜の下で記念撮影、今日は久しぶりに大人数での山歩き、ワイワイガヤガヤ賑やかだ。

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桜を楽しんだ後は「天孫降臨の地」に寄り小休止、白雲岳山頂に向けて歩き出す。
下見で訪れているので迷うことは無いが、最後の尾根の急登、ボッカの方は大変だ。

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11:30分頃、白雲岳山頂で記念撮影。

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昼食は園地、その前に秘密の場所のカタクリを確認することになった。
ダイトレからサネ尾を歩きカタクリの場所へ、
ちらほら咲いているが、この辺は日当たりが悪いのか全体的に少し早い。

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園地の四季の谷で昼食と決めていたが、今日は陽射しがきつい、
仕方なく展望台の真下で少し遅めの昼食となった。
下山は伏見道を下りる、
途中、園地の斜面はカタクリが満開、今年はよく咲いている。
“ショウジョウバカマ”が丁度満開の時季、見事に群生している。
ふと足元を見ると“イカリソウ”も咲きかけている、
そろそろ春爛漫の季節を迎えそうだ。

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15:30分頃、菩提寺に到着、境内の桜はほとんど散りかけ、
桜の絨毯が敷き詰められた。
高天彦神社へはバイバスルートを利用させてもらう。
桜色に染まった“伏見の一本桜”
周辺の春の色とマッチして春の雰囲気を醸し出している。

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16:00時過ぎに高天彦神社に戻ってきて下山完了。
参加の皆様大変お疲れ様でした、楽しい1日でした。

2012年4月17日 (火)

☆4/17-桜の名所、吉野山を訪れる

4月17日(火)、一目千本と言われる吉水神社からの眺めは絶景の一言。

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いつ、訪れるのがベストなのか…そろそろピークだが…
できるなら満開の吉野を撮りたい。
悩んでいても仕方ない、現地に行って確認するのが先決、
開花情報を確認して本日訪れた。
いつもなら、309号線から169号線に入るが、
渋滞を予測して下市から48号線を走り257号線の山道を走る。
途中、細い山道だったが、渋滞もなく勝手神社近くの駐車場に到着。
駐車料金1500円を払い、ザックを担いで愛用のカメラOM-Dを片手に散策開始。

≪以下は本日撮ったスナップ写真≫
❀先ずは中千本公園から「如意輪寺」を訪れる

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❀中千本付近を散策、ツツジも咲いて、吉野は春の色に包まれる

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吉野に来たら必ず訪れる場所、花矢倉展望台。

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❀高城山展望台でコーヒーを飲みながら一服、
今日は金剛山、葛城山、二上山が良く見える。

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❀上千本付近をぶらぶら、これからがピーク。

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❀満開の「桜展示園」付近は素晴らしい景色。

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❀最後に訪れたのは蔵王堂

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今年の吉野、開花は遅いが全体的に見ると昨年より華やかに見える。
多くは“シロヤマザクラ”だが、約200品種、3万本となっている。

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「如意輪寺」に保存されている源慶作(鎌倉時代)蔵王現立像(ざおうごんげんりつぞう)、
よく見ると目が三つだ。

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桜以外に“ニリンソウ”も咲き出して吉野も春爛漫。

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流石に桜の名所だ、平日にも関わらず花見客とカメラマンでごった返している。

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